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社長挨拶

取締役社長 長江 泰雄

フタムラ化学のホームページへようこそ。

 当社は、昭和25年に活性炭製造のための会社として設立され、「製品を通じて国家社会のお役にたつ」ことを社是として掲げ、セルロース事業、プラスチックフィルム事業、フェノール積層板事業、糖化事業と事業範囲を拡大し、現在に至っております。

 現在のコア事業である食品包装用プラスチックフィルムは、食品を衛生的にロスなく皆様のお手元にお届けするために、不可欠な資材であり、また、昨今の食の安全に対する意識の高まりを受け、より厳しい品質管理が要求されております。

 フタムラ化学では、食品包装用プラスチックフィルムのトップメーカーとして衛生管理に積極的に取り組み、皆様に「安心してお使いいただける製品」を「安定した品質」で「安定的に供給」することを使命としております。

 会社設立時からの事業であります活性炭事業は、これまでにも水処理や工業分野、家庭向けなどで幅広く使用されておりますが、最近では、活性炭の製造技術や特性を生かして、各種フィルターの開発や医薬用活性炭、固体酸触媒、分子篩炭など新たな取り組みを積極的に進めております。

 セルロース事業や糖化事業においては天然の素材であるセルロースや澱粉に着目し、その機能を生かした製品の開発を進めており、最近ではフィルム化やカプセル化に適した特殊加工澱粉を上市することができました。

 このように、フタムラ化学の製品分野は多岐にわたっており、幅広く皆様にご利用いただくことで、社会に貢献していきたいと考えております。

 次に、フタムラ化学の特徴として、会社は株主のものであるという考え方ではなく、「会社は、ここで働く人たちの生活の安定を守るためにある」という考え方をとっております。このため、目先の売上・利益の拡大に追われるのではなく、長期的な視点で会社の安定を考える風土があります。

 フタムラ化学は、戦争による日本の荒廃を見た創業者が祖国再建のために設立した会社です。そして、この祖国再建の想いの中には、日本人の培ってきた価値観を大切にするということも含まれております。

 これから日本は人口が減少する局面を迎えます。このような環境下において、会社が長期的に安定的に発展するためには、自分だけが良ければよいという考え方ではなく、より広い視野で考え行動する姿勢が不可欠です。

 フタムラ化学は、日本の会社として、日本人の培ってきた価値観を大切にし、「ここで働く人たちの生活の安定を守る」こと、ひいては業界や社会の安定・発展に貢献することを目標に経営してまいります。