プラスチックフィルム
Plastic Films / Products

IML(Insert Molding Laminate)

近年、IT関連製品、家電製品、自動車内装等に、"IML成形"という加飾手法が多様されるようになってきました。
従来塗装に比べ、デザインの多様化、また環境負荷の低減といった様々なメリットがあります。

IML工程フロー

こんなところに熱処理が!
FSAは適度な耐熱性を備えており、各工程の熱処理問題をクリアーします。
  1. 前処理

     前処理

    アニール工程
    多くのプラスチックは成形時の応力によりひずみが残ってしまいます。事前に60℃〜80℃で30分以上の熱を加えることにより、ひずみを矯正し寸法安定化を図ります。

  2. 印刷

     印刷

    シルクスクリーン印刷
    樹脂シートへの加飾方法として、スクリーン印刷が多用されています。溶剤型インキの乾燥には80℃〜120℃の乾燥熱がかかります。

  3. プレフォーム

     プレフォーム

    プレス工程
    印刷工程で加飾されたシートを立体的に成形するためにプレス成形します。成形しやすくするために、シートを高温で加熱します。

  4. 成形

     成形

    射出成形
    金型の中に加飾されたフォームを装填し、樹脂を充填。フォームと熱融着させ冷却し、完成。

※フィルムを傷つけないために、表面保護としてFSAを使用

FSAの耐熱性 Heat-resistant

蔵置前 5分間蔵置後 粘着力更新(gf/25mm)
常温(23℃) 7
140℃ 19
比較:40μ 140℃ 完全な溶融から
冷却された状態
150℃ 20
160℃ 20
165℃ 27

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