ファイブラスケーシング

Fibrous Casings / Products

ファイブラスケーシング

ファイブラスケーシングは当社が初めて国産化に成功した畜肉加工用人工ケーシングです。マニラ麻から製造された特殊紙に木材パルプからつくられたビスコースを含浸させてチューブ状に製造した素材です。水分及び燻煙の透過度が高く、スモーク加工に最適です。優れた強度、均一な充填口径、高い伸縮性により好評を頂き、国内の畜産加工業界はもちろん、スモークチーズ加工業界やロシア、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、アジアの各国をはじめとする世界の各地でロングセラーを続けています。

プラスチック フィルム

主な用途

食品加工用ケーシングとして、国内外の畜産加工品および水産加工品に使用されます。

用途の写真

ミートロン®・ウィスロン®

ミートロン®/ウィスロン®(ファイブラスケーシング)は、フタムラ化学が誇る、国産の畜産加工用ケーシングです。1977年の製造開始から、40年以上に亘って使用される安心・安全な製品です。

一般的なハムの製造工程

  1. 01.原料肉整形原料肉のスジや余分な脂肪などを除き、用途別に整形、カット、分類する。
  2. 02.塩せき塩せき剤(塩・発色剤)を加えて、熟成させる。
  3. 03.肉充填ケーシングに肉を詰めて定形する。※ファイブラスケーシングが使用される工程です。
  4. 04.燻煙煙で燻す。保存性を高め、外観に色・香りをつける。
  5. 05.加熱肉の中心部まで充分加熱させる。
  6. 06.冷却原肉質を引き締めて、細菌の繁殖を抑える。
  7. 07.スライスケーシングを剥いで、商品別、用途別にカットする。
  8. 08.包装品質検査を経て包装する。

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